トランプ感覚で遊べるこのルール。
二人から遊べます。

                                                          

 勝 敗  
・獲得したポイントが多い人の勝ち
用意するもの 
・ありったけのカード ※2人前後なら25枚〜、4人以上なら35枚〜を目安にして下さい。枚数が目安より少なくてもプレイは可能です。ただ、すぐにゲームが終了する可能性があります。
・お皿の変わりになるもの。 ⇒ 同封されているキャラのリストカードが使えます。本当のお皿でも雰囲気が出てグー♪
 ゲームを始める前の準備
場のイメージ図 ゲームスタート時のカード配置
   
場のイメージは上記のようになります。
お皿として用意したものを上記のように設置してください。
お皿の上には、表を向けたカードを1枚ずつ乗せます。隣にはもう一枚カードが乗るので半分厭けていて下さい。手札は3枚ずつ配布で、残ったカードを全て中央におきます。
・場のイメージは回転寿司のレーンをイメージしてください。
・ゲームはお皿の上と、皿の下(レーン)を使って行われます。

・お皿には2枚のカードが乗ります。
ゲームの流れとルール 
@カードをよくシャッフルし3枚ずつ手札を配る。
A図2のように、お皿にカードを表を向けて1枚ずつ乗せ、残ったカードを山札として中央に置いて準備完了。
B順番を決めたら、プレイヤーの人は「びっくらぽん!」の掛け声と共に山札から1枚カードをドローする。
Cお皿に乗っているカードの中で、手札のカードと属性が一致するものがあったら、「○○を注文」と宣言しながらそのお皿の上に手札のカードを乗せます。属性の意味が分からない時は、下記の説明か、おしながきから『カードの見方』を参照して下さい。                ここからもアクセスできます カードの見方
Dこの時、お互いのジャンケン・皿のつよさをチェックします。※皿のつよさは皿カードのみです
★それぞれのジャンケンが同じ時・・・・・・1枚
★お皿のつよさが同じ時(皿カードのみ)・・・・・・1枚    を山札からドローする事が出来ます。
★ジャンケン・つよさ、どちらも同じ時・・・・・・2枚
Eペアにしたカードを2枚取りポイントとなります。
F行動が終わったら、空いた皿にカードを補充してから「注文終了」と宣言して次の人に順番が移ります。
G順番に回っていって、山札が無くなり、全員が手札からカードが出せなくなったらゲーム終了。
Hポイント計算をして、一番ポイントの高い人の勝ちとなります。⇒ポイント計算はルール3を参照
ルール1:基本ルールは、1枚の皿の上に同じ属性(くら寿司、にぎり、ぐんかん、デザート、わるもの、ドリンク、わんもの、こめ、わざ、おはなしの10種類)のカードをそろえてポイントにしていくゲームです。(トランプの神経衰弱に似ています)
ルール2:手札に同じ属性のカードが無い時は自由にパスが出来ます。策略的パスもありです。
ルール3:ペアを作って獲得したカードは1枚1ポイントとなります。手札として残っているものはポイントにはなりません。
ルール4:次の人に順番を回すときは必ず図2の状態にしてあげてください。
ルール5:自分の行動が全て終わってからお皿にカードを補充します。補充したカードにペアがあってもカードを出す事は出来ません。次の人からペアを作る事が出来ます。
ルール6:カードの属性には、それぞれ特性がありますペアを作るとその特性が発動します。
どんな特性を持っているかは下記の表を参照してください
ルール7:
図1の皿の下(レーン)には何枚でもカードを置く事が出来ます。
 カード属性の特性 
ぐんかん/にぎり もう一回注文(ペアになるカードがある時)する事が出来る。
くら寿司 山札を3枚取り、それがポイントになる。
わるもの 指定したプレイヤーからポイントカードを2枚奪い、お皿に乗っているカードを全てレーンに落とす。
こめ 自分以外の人から1枚ずつ手札を取り、山札に戻してシャッフルする。
ドリンク/わんもの 皿に乗っているカードのどれか1枚を皿の下(レーン)に落とす事が出来る。
デザート 指定した人の手札から1枚取り、山札の一番下に置く。
おはなし 皿の下(レーン)に落ちているカードを全て山札に戻しシャッフルする。
わざ 皿の下(レーン)に落ちているカードを全て自分のポイントにする事が出来る。

カードの特性を活かしてどんどんポイントをゲットしていこう 
 みんなと楽しく遊んでポイント一等を目指そう